高徳院で鎌倉大仏を眺める

都内からも簡単に旅行に行ける観光地である鎌倉には様々な見所があります。中でも鎌倉観光の定番なのが、鎌倉大仏で有名な高徳院です。約11.39mの高さがある大仏は、美しさと圧倒的な存在感を放ちます。中に入って胎内を拝観することも可能です。1252年に造立が始まったとされており、元々は大仏殿の中に安置されていましたが、災害によって大仏殿が崩れたために露座するようになりました。大仏の周辺には大仏殿の礎石も残されています。

 

美しい竹林が魅力の報国時

鎌倉の自然を感じたいのなら報国寺に訪れると良いでしょう。報国寺は1334年に足利尊氏の祖父である足利家時によって創建されたお寺です。真っ直ぐに伸びる孟宗竹からなる竹林で知られており、まるで別世界のような静かな空間が広がります。緑を感じながら竹林の中をゆっくり歩けば心もリフレッシュできるでしょう。崖を切り抜いて作られたやぐらと呼ばれるお墓も見所です。足利家ゆかりの寺として、墓の中には足利一族が眠っています。

 

鶴岡八幡宮は歴史ある鎌倉の象徴

鶴岡八幡宮と言えば鎌倉のシンボル的な存在です。鎌倉時代には幕府の施設も整備され、武士の守護神として信仰されていました。幕府の滅亡後も後北条家や徳川家から崇拝されています。本宮は江戸時代に造られたもので、朱色や金色の彫刻が色鮮やか。楼門の八幡宮の八の字は、八幡様の使いが鳩である事から二羽の鳩が向き合った形をしています。源頼朝を祀った白旗神社や夏には蓮の花が楽しめる源平池など、境内には見ておきたいポイントもたくさんあります。